Interview●ファーストリリース
怖いまま始めるために、何を残したか
会社員をしながらZINEを作り始めた渡辺アオイさん。「怖い」と「やりたい」が同居する中で、どう最初の一歩を踏み出したのか。
2025年12月1日2分で読める
渡辺 アオイ
ZINE制作 / 会社員
kolm
「やりたい」は、ずっとあった
——ZINE を作ろうと思ったきっかけは何でしたか?
大学時代からずっと文章を書くのは好きで、SNSにも時々エッセイを投稿していました。でも「ちゃんとした形にする」のはずっと避けていて。それがZINEだったら、少部数でいいし、完璧じゃなくていい。そう思えたのが大きかったです。
怖さとの向き合い方
——実際に作り始めてみて、どうでしたか?
正直、怖かったです。「こんなの誰が読むんだろう」という声がずっと頭の中にあって。でも、kolmで展示されている作品を見たとき、完成度よりも「途中であること」が大事にされていると感じた。それで少し楽になりました。
最初のZINEができるまで
1冊目は12ページ。テーマは「通勤電車で考えていること」。本当に素朴な内容です。でも、手に取ってくれた人が「これ、わかる」と言ってくれたときに、作ってよかったと思いました。
完成しなくても、残す意味
——今後はどうしていきたいですか?
2冊目を作りたいです。でも、完成するかどうかはわからない。大事なのは、作りたいと思ったこと、実際に手を動かしたこと。それを記録として残しておきたい。
あなたも途中を、ひらいてみませんか?
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